ジムニーと言えばアウトドア好きが好んで購入していると思います。
そんなアウトドア好きにとって一度はやってみたい車中泊。
「快適な睡眠を取って疲れを取り除き、全力で遊びたい!」
この記事ではジムニー(シエラ・JB64/JB74)車中泊時に使用するおすすめのマットを紹介します。
ジムニーの車中泊について
ジムニーの車中泊で使えるマットの種類・方法
まず、ジムニーの車中泊で使用できるマットや方法はどんなものがあるのでしょうか。
大きく分けて下記の3種類のマットがあります。
ジムニーの車中泊で使えるマット【デメリットとメリット】
3種類のマットのパターンをそれぞれのデメリットとメリットを紹介します。
簡単にそしてコンパクトになるマットから、完全なフルフラットにする超快適なマットまであります。
空気を入れるインフレータブルマット
キャンプなどをする人は一番使用頻度が多い、インフレータブルマットです。
車中泊ではどんなデメリット・メリットがあるのでしょうか。
使用しない時にはコンパクトに収納ができ、いろんなシチュエーションで活躍ができるのがインフレータブルマットだと思います。
費用もそれなりに抑えられるので、車中泊をやってみたい人が入りやすいのも特徴です。
ジムニー専用設計のフラットなマットレス
ジムニー専用設計のマットレスです。
車中泊ではどんなデメリット・メリットがあるのでしょうか。
専用設計である利点は頻繁に使用する人は大きいのが特徴です。
車中泊の快適性を求めるなら、フルフラットになる製品が一番おすすめです。
しかし、収納にかなりかさばるため、キャンプなどの荷物が多い際はルーフキャリアが必要になることも多いでしょう。
タオルなどを敷き詰めフラットにする
車中泊の一歩目として、簡易的なフォームキャンプマットを使用してみると、どんな感じか掴めるのでおおすすめです。
ここからさらに快適性を求めてしっかりしたマットを購入するのもいいでしょう。
どんな時に車中泊するのか
車中泊をするのは主にアウトドアをする時です。
キャンプではテントをリビングとして使用し、夜は車で寝るのもとても快適です。
車の中は暑さや寒さがありますが、安全面で言うと鍵もあるため安心して寝られます。
また、スキー・登山・釣りは朝が早いことが多いため、前日の夜に近くの場所まで移動し、朝早めに起きてすぐに出発することができます。
ジムニーの車中泊におすすめなマット・商品紹介
空気を入れるインフレータブルマット
おすすめは8cm以上のマットレスです。厚みがないと寝心地も悪くなるため、ここでの紹介は8cmのおすすめマットレスを紹介します。
WAQ インフレータブルマット 8cm
インフレータブルマットは積載時にもコンパクトに収まるのでとても使いやすいです。
色も豊富で好きなカラーに合わせたり、キャンプでも併用したりできます。
厚みが8cmあると安定感もあり、寝る時も過ごしやすいです。
ジムニー専用設計のフラットなマットレス
フルフラットにするジムニーの専用設計のマットは種類が意外と豊富です。
Levolva (レヴォルヴァ) 車中泊マットDX
フルフラットにすることができるマットレスです。
用途によって、助手席側だけフルフラットにしたり、ラゲッジだけできたりと、汎用性が高い商品です。
その分収納のはばは取りますが、厚みもあるマットのため、快適に過ごせるでしょう。
シーエルリンク(C.L.LINK)エアベッド
空気で入れるフルフラットになるマットレスです
運転席は起こしたまま使用できるのが最大のポイントになります。
一人車中泊をする人は便利な仕様になります。収納のサイズもエアーマットレスのためコンパクトめです。
Like One ジムニー車中泊フルフラットマットレス
フルフラットになる車中泊マットです。
隙間がなくなり、収納時は折り畳むだけの簡単な設計で使いやすいでしょう。
タオルなどを敷き詰めフラットにする
キャプテンスタッグ フォームマット
タオルなどを敷き詰めても流石に寝られないので、簡易的なマットレスを紹介します。
インフレータブルマットと比べ、安価で購入もしやすいでしょう。
ジムニーの車中泊におすすめなマットは
汎用性の高いインフレータブルマットが金額的にも購入しやすいでしょう。
車中泊の頻度が多いのであれば、ジムニー専用設計のマットもおすすめです。
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