【新型ジムニー】 サンシェードは必要?おすすめのサンシェードは?

ジムニー/Jimny

新型ジムニーJB64/74のおすすめなサンシェードについて紹介します。

夏場は『車内がとにかく暑いな』『ハンドルが暑くて触れない』なんて経験はありませんか?

サンシェードを使うだけで改善が見込めるんです。

しかし、サンシェードを買おうにも種類も多くてどれを購入していいかわかりませんよね。

※ジムニー、ジムニーシエラともにサンシェードの大きさは同じです。

ジムニー|スズキ
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私がサンシェードを買おうと思った理由

ジムニーの夏は車内が暑い……

(JimDaiのジムニーの色:ブルーイッシュブラックパール)

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サンシェードってどんな効果があるの?

サンシェード

特に夏になると「ハンドルが熱くてさわれない」などの経験があるかもしれません。

フロントガラスにサンシェードを付けるとどんな効果があるのでしょうか。

車内の温度に変化がある

駐車時にサンシェードを使用すると、車内の平均気温が2〜6℃下がると言われています。

仮に6℃下がったとすれば効果は大きいでしょう。

サンシェードを使用しない際、ダッシュボードの温度は80℃近くまで上昇します。

一方でサンシェードを使用すると50℃付近までに抑えられます。

温度サンシェード未使用サンシェード使用
車内例えば35℃28℃
ダッシュボード80℃50℃
車内温度比較

また、エアコンを使うということは燃費にも関わってきます。

ダッシュボードに熱がこもっているとエアコンの効きが全然違う。

ハンドル・シート・ダッシュボードへの影響

ダッシュボード

フロントガラスのサンシェードは直射日光から内装のハンドルやシート、ダッシュボードを守る役割もしています。

ダッシュボードがベタベタすることも……

これは内装の樹脂パーツが溶けてベタつきが発生しています。

ずっと乗り続ければ劣化もしますが、大切に乗りたい車だからこそ守ってあげましょう。

冬にも効果的なサンシェード

冬の時期にも役立ちます。気温が低い時に霜でフロントガラスが凍ることもありますが、

「車の外側から取り付けるサンシェード」が活躍します。凍結防止機能がついたサンシェードは寒い地域に住んでいる方に最適です。

車中泊時にはプライバシー保護

車中泊の際に車外から覗かれないよう、プライバシーを守る役割をしてくれます。

また、冬の車中泊の寒さ対策にもなります。

ジムニーで車中泊をする人やこれから車中泊をしてみたい人は多いと思います。

【結論】サンシェードはあった方がいい

ジムニー乗りには「駐車場」と「車中泊」の両方で活躍できるサンシェードがオススメ!

ジムニーJB64/74 おすすめのサンシェード紹介

下記の3つのパターンで商品をまとめ、ジムニー専用からジムニーに合うサンシェードを紹介します。

  1. フロントガラスのみ【4選】
  2. 車中泊でも使用可能【3選】
  3. 番外編
注意

フロントガラスのサンシェードはドライブレコーダーなどがあると装着できない可能性があります

【4選】フロントガラスのおすすめサンシェード

フロントガラスのみのため、6窓のサンシェードより安価なものが多いです。

クレトム (cretom) ジムニー専用シェード

クレトム (cretom) ジムニー専用シェード

セーフティサポート装着者にも対応している定番のサンシェードです。

実際に購入しましたが、サンバイザーで固定できるため、吸盤を付けなくても使用可能です。

吸盤つけなくてもいいので、取り付け時の手間もかからず、吸盤の跡の心配もいりません。

値段もお手頃なのでフロントガラスのみでいい人にとってはかなりオススメです。

スズキ純正 サンシェード

純正なだけあってお値段はしますが、純正は安心感があります。

サイズ感もピッタリで、車中泊もできるように隙間しっかりとなくしてくれます。

また、メッシュが付いており、キャンプなどの車中泊にも便利です。

フロントとは別売りで、リアのサンシェードもあります。

アクセサリーカタログ一覧 | スズキ
ジムニーアクセサリーカタログページです。迅速かつ無料でダウンロードすることができます。

CoverCraft UVS100 サンシェード

アメリカのメーカーのカバークラフト社製、サンシェードです。

他のメーカーとは違い、サンシェードの色が豊富な点が魅力の一つです。ほとんどのメーカーはシルバーのサンシェードになりますが、好みの色があれば検討するのもいいでしょう。

厚みが約5.5mmあり、3層(遮光シート、断熱シート、不織布)で構成され、光を遮断してくれます。
丈夫な仕上がりとなっており、ヘタリにくく長く使用が可能です。

吸盤ではなくサンバイザーで固定するものになり、吸盤のがつかないのもポイントの一つです。

エマーソン 傘型サンシェード

傘型サンシェードは簡単に設置ができ、簡単に収納できるのが魅力です。

収納もコンパクトになるため、おすすめのサンシェードの一つです。

10本の骨組みがあり、しっかりとした作りになっています。

また、傘型は商品によって車種に合わないものもありますが、エマーソンさんの商品は車種専用設計のため安心して購入ができます。

【3選】車中泊にもおすすめなサンシェード

車中泊にも向いているサンシェードを紹介します。

フロントガラスだけでなく、サイドやリアもある商品を紹介します。

SUNVIC ジムニー専用サンシェード

全6窓のサンシェードがセットになっている商品です。

取り付けは吸盤タイプで、遮光もしっかりと遮ってくれる商品で、車中泊時にしっかりと光を遮断したい人におすすめです。

使用しない時は丸めてコンパクトに収納できます。

ボンフォーム(BONFORM) ジムニー専用 車中泊シェード

こちらも全6窓のシェードがついております。

吸盤タイプのものも出ており、コチラはUVカットの記載があります。

収納もコンパクトになります。

また、ボンフォームさんからマグネットタイプも出ており、吸盤よりも装着がラクにできます。

G’BASE JB64W専用 アルミブラックサンシェード

表面にアルミブラックを採用することで、遮光性に優れ、太陽光を反射し車内の温度変化を抑えます。

装着はリング付きの吸盤のため取り外しがラクな仕様になっています。

【番外編】

ここからは冬などに使用する【凍結防止カバー】と【網戸の役割】をしてくれる商品を紹介します。

KEYIRUN 凍結防止 フロントガラスカバー

※上記商品は専用設計ではないです。ジムニーにも適合のアイテムです。

夏はサンシェードとして、冬は凍結防止として使用。

寒い地域にお住まいの方はオールシーズン必要なため、両方で活躍できるこのタイプが最適かもしれません。

TOKUTOYO メッシュカーテン

シェード本体についているマジックテープで窓枠の所定の位置に固定するだけで、簡単に取り付けられます。

暑い夏の車中泊や虫が多い場所などで、大活躍する商品です。

キャンプ時にテント泊ではなく車中泊する人などは便利でしょう。

ジムニーにサンシェードは必要なのか?オススメのサンシェードは何?

この他にもジムニー専用設計でなければ、100均やホームセンター、カー用品店など色んなメーカーからサンシェードは出ております。

今回紹介した商品は専用設計のものが多く、信頼のおけるメーカーさんも多くありました。

今後もジムニーを乗り続けるならカッコよく、ずっと使い続けられるサンシェードをオススメします。

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