ジムニー、ジムニーシエラ(JB64/74)に使える、シートカバーの紹介をします。
ジムニーが好きだからこそ内装にもこだわりたい人が多いと思います。
シートカバーには座席を汚さないだけでなく、とてもおしゃれに見えるのも特徴です。
この記事で伝えたいことは
シートカバーの紹介だけでなく、シートカバーのメリットや以外に知られていないデメリットを説明します。
シートカバーって必要?メリット・デメリットについて
シートカバーの種類により特徴は変わりますが、下記内容が挙げられます。
結論
飲み物をこぼしても撥水のシートであればサッと拭けば問題なく、純正のシートを汚さず使用できるのが一番の特徴です。
ジムニーはカスタムしている人も多い為、人と違ったアレンジをするのにもとても簡単で友好的なアイテムです。
また、アウトドアに行く人はどうしても服が汚れている可能性もあるため、車のシートの保護の意味でも付けておくと安心できます。
メリット
シートを守ってくれるのは大きなメリットでしょう。
子供がいると汚れは防げませんし、アウトドアをするならシートを気にせず、車に乗り込めるのも気持ち的にラクになります。
デメリット
取り付けのめんどくささや高価格を考えるとジムニーなら前席だけでも十分かもしれません。
乗っても2人しか乗らない人も多いと思います。統一感という面では全席が好ましいですが、私は後部座席を常に倒しているので前席だけで十分でした。
【おすすめ4選】シートカバー紹介
シートカバーには2つの種類があります。
①ジムニー専用設計タイプ
②簡易的なシートカバーですぐに取り外しが可能なタイプ(どの車種にも対応の商品)
おしゃれに見えるのは圧倒的にジムニー専用設計です。
しかし、「汚れだけ守りたい」「もった価格を抑えたい」そんな人は②のタイプもおすすめです。
ここではジムニー専用設計の商品主に紹介します。
おすすめジムニー専用設計シートカバー
【アウトクラスカーズ】 ヴィンテージレザーカバー
ジムニーの様々なパーツを販売していて有名なアウトクラスカーズさんです。
ヴィンテージのレザーがジムニーにとても似合ってかっこいいですよね。雨や埃、泥等の付着も簡単に拭き取れタバコにも強い難燃素材を採用している商品です。
種類も豊富で[ブラック・キャメル・ブラウン]色も含めて8種類ほどあります。
レザーの一色だけでなく、「ヴィンテージDX」ではホワイトパイピングを採用によって、おしゃれでかわいい商品もあります。
【DAMD(ダムド)】 プレミアムシートカバー
DAMDさんはシンプルなレザーだけでなく、チェックの生地も採用することで他とは違ったオリジナリティが溢れたおしゃれなデザインとなっています。
もちろん生地には難燃加工、安全性、耐久性も抜群です。
【grace(グレイス)】 シートカバー アンティーク
グレイスさんから出ているシートカバーです。様々な車種のシートカバーを販売しており、デニムのシートカバーなどがあるのも特徴です。
Amazonでは[イエロー・キャメル・グレー・ブラウン・ブラック・ワイン]での販売があります。
それ以外にも種類はあり、ホームページを見ると様々なデザインがあります。
すぐに取り外しが可能なタイプ(どの車種にも対応の商品)
簡易的なものが多く撥水性や利便性、コスパも良く、使い勝手が良いです。
【GORDON MILLER】 シートカバー
ゴードンミラーの商品はジムニーに似合う商品が多く、このシートカバーもその一つです。
色は[オリーブドラブ・コヨーテ・ダークグレー・ブラック]の4色展開。
シートへの装着はヘッドレストにかぶせ、サイドのパラコードを締め上げる簡単な装着で、取り外しも簡単!収納袋もついており、外しているときのことも配慮されています。
レザーと違い、手にしやすい価格帯となっています。
もちろん後部座席用も販売しております。
補足
シートカバーは全席の販売と前席の販売があるため、ネットショップでの購入はしっかりと確認しましょう。価格がかなり高額の際は全席の可能性が高いです。
上記では説明しておりませんが、ジムニーには純正品のシートカバーが2種類あります。
新車購入時はセットで購入し取付までお願いするとラクになると思います。
※カタログ(P7)参照
最後に
おしゃれさを追求するなら断然レザーのシートカバーですね。
しかし、値段や実用性を考えると取り外しが簡単な専用設計でない商品も選ぶことも選択肢のひとつです。
それぞれのジムニーの使用用途に合わせて楽しいジムニーライフを送りましょう。
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