ジムニーのカスタムに欠かせないスペアタイヤカバーについて紹介します。
スペアタイヤカバー(ジムニーの後ろのタイヤカバー)には様々な種類があり、自分らしいカスタムにアレンジが可能です。
安価に購入できるタイヤカバーから、タイヤを外した時にアレンジできるものまで紹介します。
ただし、タイヤをアピールし無骨なジムニーを見せたい人にとっては不要なアイテムかもしれません。
【ジムニー】3種類のスペアタイヤカバーの特徴紹介
ここでは3種類のカバーのメリットや特徴をお伝えします。
SUZUKIジムニー純正品カバーにデカール編
純正カバーをそのまま有効活用し、デカールを貼っておしゃれに見せられます。
購入時に純正品のデカールを選ぶと納車時に業者が取り付けまで担ってくれます。
(※取り付け手数料あり)
納車時に何もオプションをつけなければ、デカールはなくて真っ黒な状態で納車されます。
真っ黒もシンプルでカッコいいです。
※SUZUKI純正品カバーにデカール編【アイテム紹介はこちら】
ソフトカバー編
純正品もありますが、様々なメーカーからソフトカバーは販売されています。
ハードカバー編
純正品は1種類しかありませんが、他のメーカーからですと黒以外の商品もあります。
番外編(スペアタイヤレス化)
スペアタイヤレスとはスペアタイヤを外してる状態のことです。
※スペタイヤがないため、必ずタイヤがパンクしたときに応急処置できるグッズを車載しましょう。
液体をタイヤの中に入れ穴を塞いでくれます。
応急的な対応のため、その後にしっかりとパンクの修理をしましょう。
おしゃれなスペアタイヤカバー紹介
安価なものからネットで購入することができます。
様々なメーカーが商品を作成しているため、人と被りにくいなどのメリットもあります。
デカール編
純正品のカバーを使って、デカールを貼るだけです。
SUZUKI純正
納車されてから、純正品がやっぱり欲しいという人もいると思います。
各サイトで購入も可能です。
グランジオ (GRANGIO)
価格も手に取りやすく、純正よりも色も多いので車体のカラーに合わせることができます。
ソフトカバー編
オートルビーズ Auto ruby’s
オートルビーズさんから5種類のカバーが出ています。山を登る絵はジムニーらしくてかっこいいですよね。
他のはタイヤのホイールをイメージしてデザインされています。
こちらはタイヤカバーだけでなく、ドリンクホルダーなどおしゃれな商品がたくさんあります。
Amazonでの出品はありませんでしたが、上記以外で公式ホームページからも購入が可能です。
Apio
こちらはジムニーのオプションパーツで有名なApioさんです。
Λがシンプルでかっこいいですね。デザインが真っ白ではないため目立ちすぎずgood。
ドリンクホルダーもセットで合わせるとさらに気持ちが上がりそうです。
GARAGE LEAP
GARAGE LEAP さんのカバーです。
ジムニーの正面からの顔がデザインされており、可愛らしいですよね。
他にも「山登りをするシルエット」や「テントのイラスト」など全5種類あり、どれも素敵なデザインです。
GARAGE LEAP さんはオンラインショップから購入が可能です。
その他
Amazonや楽天などでは上記ブランドよりも安い商品も多く出ております。
一部を紹介します。
ハードカバー編
デザインは似てしまうがソフトカバーよりも色の統一感を持たせられます。
SUZUKI純正
純正品はサイがイラストされていてかっこいいですよね。
SAMURAIプリント付き
「SAMURAI」のプリントがついており、色も6種類から選択が可能です。
4✖️4カーボンプレート付き
かなり見た目の印象がゴツく見えます。
スペアタイヤにカバーをつける意味ってある?
★タイヤの劣化を防ぐため
ゴムタイヤの特性上、紫外線を浴びると硬化する性質があり、太陽光に含まれる紫外線によりタイヤの劣化は常に進んでいます。
もちろん、装着済みのタイヤも太陽光を浴び劣化が進みます。スペアタイヤもカバーで遮光しないと使わずに劣化だけが進み、いざ使うときには硬化していた………では怖いですよね。
最後に
ソフトカバーはジムニーのパーツを扱うブランドから多く出品されていました。
まずは自分の好みに合うものを選択し、のちにまた変更するなどして着せ替えをしてみるとジムニーライフをさらに楽しめると思います。
この記事ではスペアタイヤのカバーを紹介しましたが、タイヤを外してスペアレスにしたり、自転車を取り付けられるようにすることも可能です。
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