ジムニーの音が気になる、音質が悪いなと思ったことはありませんか?
今回は、実際にジムニーのスピーカーを変えてみて気づいたメリットやデメリットを説明します。
また、スピーカー交換はおすすめなのか交換した感想もお伝えします。
この記事では実際にパイオニアさんから販売の商品を交換し、どう感じたかまとめています。
スタンダードモデルとエントリーモデルがあり、私はエントリーモデルを取り付けました。
ジムニーのスピーカーを交換するメリット・デメリット
ジムニー、ジムニーシエラともにスピーカーは同じ規格のため、今回はジムニーJB64の交換していますが、ジムニーシエラJB74でも参考にして頂くことが可能です。
ジムニーのスピーカーを交換するメリット
とにかく音が良くなることが最大のメリットです。
ジムニーのスピーカーを交換するデメリット
費用に関しては自分でスピーカーの交換もできるので、スピーカー代だけに抑えられます。
ジムニーはYouTubeやSNSなどに実際の交換を発信している人も多いので、初心者でも簡単に交換ができます。
ジムニー乗りの多くはカスタム好きの人も多いでしょう。
自分でカスタムもしやすい箇所でもあるので、是非やってみるのをおすすめします。
ジムニーのスピーカー交換って実際やった方がいいの?
私はパイオニアのエントリーモデルを購入し、自分で取り付けをしましたが、もっと早くやればよかったと思うほどやってよかったです。
音楽やラジオをよく聴く人は3万円以下で劇的に音質が改善するので交換がおすすめです。
スタンダードモデルの場合どこまで音質が良くなるのかわかりませんが、価格が1万円近く上がることから、とりあえずやってみようかなって人にはエントリーモデルでも十分かもしれません。
なぜジムニーはスピーカー交換だけで音質が変わるのか
ジムニーのコスト、軽量化を優先し、スピーカーの重要な振動板やマグネットなどの部品類が市販品よりも劣っており、記載しているパイオニアさんから出ている商品に交換するだけでも大きな音質改善があります。
純正のスピーカーとパイオニアのスピーカーの比較をします。
純正スピーカー | パイオニアスピーカー | |
---|---|---|
スピーカーの大きさ | 13センチ | 16センチ |
スピーカーの数 | フロントドア:2つ | フロントドア:2つ ドアミラー裏にトゥイーター:2つ |
純正スピーカーの大きさは13センチと小さいスピーカーが取り付けられています。
パイオニアのスピーカーは16センチと大きくなり、プラスでトゥイーターを取り付け、合計で4つのスピーカーに変化します。
振動板やマグネットはスピーカーの部品で重要であり、振動板で音の伝わりかたに差がでて、マグネットは大きくなればとてもパワフルなサウンドになります。
また、トゥイーターも取り付けることで高音域がよりクリアに表現されます。
スピーカーのみの交換タイプもあります。
【スタンダードモデル】【セット売り】
実際にジムニーの交換をした感想・レビュー
交換を実際してみて、もっと早くやれば良かったと心から思いました。
デッドニングを同時に施工される人も多いですが、私はスピーカー交換のみの作業をしました。
パイオニアさんから販売されている「トゥイーター付きのエントリーモデル」ものにしました。
自分でやったので施工費用はかからずスピーカー代などの部品類のみ。交自体は説明書もついていますし、YouTubeにも交換動画が上がっており、そこまで迷うことなくできました。
トゥイーター付きが意外とポイントです。金額面では上がりますが、音が正面からも聞こえるので音声自体も聞き取りやすくなりました。
個人的にはスピーカー交換だけでもかなりの変化があったのでとても満足しています。
【最後に】ジムニーのスピーカーを変えるメリット・デメリット!
費用は若干かかりますが、音質が気になる人はやっても損しないカスタムでしょう!
音質にこだわりたい人はスタンダードモデルのサブウーファー付き、さらにデッドニングもすれば完璧です。
【スタンダードモデル 取り付けキット付き】
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