ガソリンを入れるのもそんなに頻繁ではないと、
ガソリンスタンドに入ったときに「給油口ってどっちだっけ?」となったことはありませんか。
ガソリンを入れるたびに給油口を確認する煩わしさを覚えている人も多いでしょう。
この記事では、運転中でもすぐにガソリンの給油口を判別できる方法と、個性を出せる給油口のカスタムパーツを紹介します。
- 給油口の位置を確認する方法
- ガソリンを入れるときに気になる給油口キャップの置き場所
- 給油口を開ける方法とおすすめなカスタムパーツ
ジムニーの給油口の位置を運転中でも確認する方法
ジムニー、ジムニーシエラJB64/JB74の給油口の位置は共通です。
ジムニー給油口の位置を運転中でも簡単に確認する方法
真ん中の表示パネル内にガソリンの給油口の位置が簡易的に記されています。
ガソリンメーターの左側にある(下記写真の赤枠にある)三角▶️が給油口の位置を表しています。
ジムニーの場合、⛽️マークの右に▶️があるため、運転席側の右側に付いていることがわかります。

また、他の車種の場合に⛽️マークの左に◀️がある際は左側に給油口があると表示しています。
※ジムニーだけでなく、他の車にも同じようにメーター内に矢印があります。
この仕組みを覚えておくだけで、レンタカーの際やいつもと違う車に乗った際に役立つでしょう。
ジムニー給油口の場所は?
給油口の場所:運転席側、ドアのすぐ後ろ

運転中には給油口がどちらにあるのか、車体の側面を見るのは難しいです。
そのため、急にガソリンを入れなきゃとなっても、メーター内の矢印を確認するだけで、ガソリンスタンドでどちら側に車を止めるかを迷わなくて済むでしょう。
ジムニー給油口の開け方
ジムニーの給油口の開け方は運転席の座席下あたりにあります。
黒いレバーを引くだけで給油口が開きます。

開閉が地味にしにくいという印象があります。
私はジムニー購入時に付いていた透明な保護カバーをそのまま残して使用していました。
引っ掛かりが少し上になり、レバーを引きやすく、そのままにしていました。
しかし、給油口のレバーを発見したため、紹介します。

給油口レバーのカスタムレビュー
私は何もないレバーよりも引きやすくて、透明なカバーをそのままにしていましたが、とても便利なアイテムをメルカリで発見したため、紹介します。

丸い穴に指を引っ掛けられ、レバーの位置が数センチ上になった為、手を伸ばすのが少なくなり、引くのがとてもラクになりました。
色はブラック以外にもあり、自分の好きな色を探すこともできます。
給油口のマークも残しつつ、デザインはシンブルで干渉もしないため、付けて良かったなと思っています。

実際つけてみないとわかりにくいと思いますが、あると「レバー引くのラクだな」と実感できる商品です。
ジムニー給油時に地味に便利な給油口キャンプの置き場所紹介

ガソリンを入れる際に給油口を開けた後に給油キャップがダラーんとなって車に接触したら嫌だなと思ったことはありませんか?
給油キャップは車から外しても落ちない構造にはなっておりますが、ダラーんとさせずにしまう場所がジムニーには存在します。

赤枠の突起に給油キャップが引っ掛けられるようになっています。

写真のように給油キャップをセットするだけで落ちたりせずに安心して給油できるでしょう。
おすすめカスタムパーツの紹介
ジムニーの給油口だけでもカスタムを楽しめます。
給油キャップをアレンジしたり、給油口の開閉蓋を交換も可能です。
ジムニー給油口フューエルキャップカバー
カスタム自体もとても簡単で、おすすめです。
色や種類もたくさんあるので、自分好みのジムニーにすることができるでしょう。
給油口の開閉扉をガラスにするとさらにおしゃれに見えて満足度も上がります。
ガラスリッド
ジムニーのガソリンタンクカバーをガラスソリッドに変更し、ちょっとおしゃれにできるアイテムです。
給油口カバーとセットで交換すると、給油口カバーの印象も変わり、さらにジムニーのカッコよさも増すでしょう。
ジムニー運転中に給油口を簡単に確認する方法
運転中の信号が止まった際にガソリンタンクがどちらにあるのか、簡単に確認できる方法をお伝えしました。
メーター内のガソリンマークすぐ横に記載があるため、忘れたり、違う車に乗った際にも役立つ豆知識です。
また、給油口キャップをカスタムしたり、給油口のカバーを変更できたりとカスタムも楽しめます。
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