ジムニー乗りには必須と言っても過言ではない、ラゲッジマットの紹介をします。
ラゲッジマットには荷物の滑り止め効果があったり、車内を傷から守ったり、大きな効果をもたらします。
そんなラゲッジスペースに敷くラゲッジマットのおすすめ商品を厳選し、どんな人にあっているのか、特徴を記載し商品説明します。
ジムニーになぜラゲッジマットが必要なのか
なぜジムニーにラゲッジマットが必要なのか4つのポイントを説明します。
一度マットを敷かずに使用するとわかりますが、思った以上に滑るのと、白っぽい傷がつきます。
上記のポイントが気になる人にとっては必須なアイテムです。
ジムニーのラゲッジマット【おすすめ5選】を紹介
前述の必要なポイントを踏まえるとラゲッジマットは2つの種類に分けられます。
下記商品【おすすめ5選】をこれから紹介します。
一体型マット(アウトドア派)
一体型マットがおすすめな人は
Monster Sport モンスタースポーツ ラゲッジマット
車のパーツ部品などで有名なモンスタースポーツさんのラゲッジマットです。
項目 | 評価 |
---|---|
商品価格 | ★★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
デザインもシンプルで使用しないときは丸めて収納がしやすくなります。
滑り止めがしっかりとしていて荷崩れがしにくいです。
水洗いも可能なため、掃除もしやすくてとても便利な商品です。
ジムニー乗りの中でも持っている人が多い印象。
RUIYA ラゲッジトレイ
車種専用のアクセサリーを販売しているRUIYAさんの一体型のラゲッジトレイです。
項目 | 評価 |
---|---|
商品価格 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★☆☆☆ |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
最大の特徴はトレイ型になっており、水や砂など落ちても車に落ちることがほぼない商品です。
形がしっかりしている分、手洗いなどもしやすく、釣りやアウトドアに行く人にとっては最適です。
水や砂の汚れが多い人はトレータイプがおすすめ。
デメリットは後部座席に人が乗る時に家に片すなど、収納が難しいです。
そのため、後部座席は倒したままという人限定になるかもしれません。
Temiry ラゲッジマット
Temiryさんから出品されているラゲッジマットは種類も多いですが、
ほとんどが一体型で安価に購入できるのが特徴です。
項目 | 評価 |
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商品価格 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
マットの縁の色がレッドやホワイト、ブラックがあり車内の色を統一することもできます。
通常のマットタイプとトレータイプ、分割式も販売されており、どれも手に取りやすい価格帯です。
他にもカスタムしたいジムニー乗りにとって、価格が安いのはとても嬉しいですよね。
分割式マット(街乗り派)
分割式マットがおすすめな人は
HOTFIELD ラゲッジルームマット
HOTFIELDさんのラゲッジルームマット、最大の特徴は7分割式のマットです。
項目 | 評価 |
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商品価格 | ★★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
後部座席の片側だけ倒すことも簡単にできます。
マットの縁が13色もあることは魅力的で、車のボディーや内装に合わせられます。
マットの種類もカーボンファイバー調タイプとカーペットタイプの2種類あります。
ジムニーのラゲッジマットでカーペットタイプは珍しいです。
カーメイト(CARMATE) ラゲッジマット
たくさんの車のアクセサリーカーメイトさんから出ているラゲッジマットです。
項目 | 評価 |
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商品価格 | ★★★☆☆ |
使いやすさ | ★★★☆☆ |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
ブランド的にのクオリティーが高そうとわかるので安心して購入できる商品です。
防水加工もされており「アウトドアもしたい、でも人も乗せるかも」なんて人には最適な商品です。
デメリットは後部座席を立ち上げると、ラゲッジの小さい収納スペースも潰れる点です。
購入時にはこの点は認識しておいた方がいいでしょう。
その他(ペンドルトン タオルブランケット)
ラゲッジスペースに荷物を積んだら、最後にPENDLETONのタオルブランケットをかけるとさらにおしゃれな雰囲気を演出できます。
ラゲッジマットとしても使用できますし、おしゃれな雰囲気を出したい人や荷物を隠したい人などキャンプなどでも使えるアイテムなので、1枚持っておくととても便利です。
どのサイズを選ぶかも重要ですが、102cm✖️178cmがおすすめです。
マットとして使用する場合は両端を少し折ることで綺麗に見えます。また、荷物の上にかける場合は大きめの方がゆとりができてかけやすいです。(※ジムニーのラゲッジスペース:98cm✖️130cm)
最後に
ラゲッジマットが必要なポイントを抑えて自分にとって本当に必要なのか考えましょう。
車内を傷つけたくない人は必須だと思います。
ラゲッジマットの種類は大きく分けて2つ。
快適なジムニーライフを送るために自分にあったラゲッジマットを購入しましょう。
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