【ジムニー】ラゲッジマットの種類と選び方を解説《ラゲッジスペースを快適に》

ジムニー/Jimny

ジムニーのラゲッジスペースに敷くマットはどんなマットがいいのでしょうか。

純正品から社外品、種類が多くどれを選んで良いのかわからない人も多いと思います。

ジムニー・ジムニーシエラ(JB64/74)のサイズは共通のため、どちらでも使用可能

ジムニー|スズキ
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ジムニーのラゲッジマット【特徴】と【種類】

出典:楽天市場

ジムニーのラゲッジマットは色んなメーカーから開発されており、用途に合わせたマットを購入する必要があります。

ラゲッジマットの特徴《なぜ必要なのか》

ジムニーのラゲッジスペースになぜマットが必要なのか、マットがある時のメリットを紹介します。

ラゲッジマットのメリット
  1. 荷物が滑りにくく、荷崩れがしにくい
  2. ラゲッジスペースに傷がつかない
  3. 後部座席の隙間から砂や木屑、埃などが落ちにくい
  4. 水をこぼした時にシートが汚れにくい

日常使いではそこまでマットがないことでのデメリットを感じないかもしれません。

しかし、アウトドアをする人にとってはラゲッジマットが必須と言えます。

ラゲッジマットの種類

ラゲッジマットの種類は大きく分けて2つあります。

ラゲッジマットの種類
  1. 一体型マット(アウトドア派)
  2. 分割式マット(街乗り派)

一体型マットと分割式マットのそれぞれの特徴を説明します。

一体型マット(アウトドア派)

ジムニー乗りは後部座席を倒したままの人も多いでしょう。

そんな人には一体型のマットを使用しで問題ないはずです。

一体型マットのメリット
  1. 荷崩れがしにくい
  2. ラゲッジスペースに傷がつかない
  3. 後部座席の隙間から砂や木屑、埃などが落ちにくい
  4. 水をこぼしてもサッと拭けば問題なし

一体型のマットの中には3D立体の縁がついているものもあります。水がこぼれてもシートまで落ちることがない為、釣りなどをする人にとってはとても便利です。

一体型のメリットをお伝えしましたが、デメリットも理解しましょう。

一体型マットのデメリット
  1. 3人以上乗車時にマットを片す必要がある
  2. 一体型の3D立体型トレータイプは車内に片すことができない
  3. 後部座席にシートカバーをつけていると目立たなくなる

分割式マット(街乗り派)

出典:楽天市場
分割式マットのメリット
  1. 荷崩れがしにくい
  2. ラゲッジスペースに傷がつかない
  3. 後部座席を使いたい時にすぐ使える

分割式マットのメリットをお伝えしましたが、デメリットも理解しましょう。

分割式マットのデメリット
  1. 後部座席の隙間から砂や木屑、埃などが落ちる
  2. 水をこぼすとシートにまで流れることがある

【ジムニー】ラゲッジマットの選び方

それぞれの用途とラゲッジマットのメリット・デメリットを理解し、選ぶことが重要です。

どんな人にどのラゲッジマットがおすすめなのか、わかりやすいように紹介します。

自分がジムニーに乗ってどんなことをするのか考えてみましょう。

アウトドア派《一体型マットがおすすめな人》

下記のリストに該当する人は一体型マットがおすすめです。

  • キャンプや登山、釣りを趣味とする人
  • オフロードに出かけたい人
  • これからアウトドアの趣味をしたい人
  • 後部座席に人を乗せない人

街乗り派《分割式マットがおすすめな人》

下記に該当する人は分割式マットがおすすめです。

  • アウトドアなど、汚れるような場所にあまり行かない人
  • 後部座席にも人を乗せる人

後部座席に人は乗せたいけど、乗らない時にラゲッジスペースに傷が着くのも嫌だ…

そんな人にもおすすめです。

最後に

ジムニーのラゲッジマットを選ぶ際は2つの用途から考えると決めやすいです。

ラゲッジマットの選び方の2つの基準
  • アウトドア派 → 《一体型マットがおすすめ》
  • 街乗り派   → 《分割式マットがおすすめ》

さらに『一体型のメリット』『分割式のメリット』を踏まえて、自分にはどの形が合うのか考えると後悔をしないジムニーカスタムができるでしょう。

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