ジムニーを購入して、取り付ける人が多い、リアデフォッガーカバーの必要性について説明します。
商品の価格もお手頃で、とりあえずつけとく人も多いでしょう。
「本当に必要なのか?」と疑問に思ったことはありませんか?
※ジムニー、ジムニーシエラ(JB64/JB74)どちらも共通です。
リアデフォッガーカバーの必要性について

配線が剥き出しになっていて「配線を切りそう」という不安があり、カバーをつけます。
また、簡単にカスタムできるポイントでもあるため、とりあえず取り付ける人も多いでしょう。
- コード・コネクタ・端子を保護できる
- 荷物の出し入れの際の接触を防ぐため
- 簡単プチカスタムを楽しめる
特に大量の荷物をトランクに積んだ際、「荷崩れした時に引っかかって切れるかも…」そんな不安を解消する為にも取り付けるといいでしょう。

リアガラス(車の後部にある窓ガラス)の曇りを解消する機能です
配線剥き出しでも問題ないのか?

純正品に付いてないことからメーカーは「問題ない」という判断でしょう。
リアデフォッガーカバーをつけている人が多くいることから、不安になっていたり、簡単にカスタムできるから取り付ける人が多くいると言えます。
積載時や荷物の取り出しに少しでも不安に思う人やプチカスタムとして取り付けたい人におすすめです。
リアデフォッガーカバーの商品紹介

ジムニー、ジムニーシエラ(JB64/74)共に同じ規格のため、どちらにも使用ができます。
どの商品も左右2個セットで販売しており、取り付けが簡単んなことが特徴です。
セイワ(SEIWA) ジムニー専用マグネットリアデフォッガーカバー


マグネットで簡単に取り付けが可能な商品です。
両面テープと違って簡単に取り外しもでき、付け間違えても修正も簡単です。
マグネットなので外れやすいのではないかと心配になりそうですが、マグネット自体が強力のため、簡単に外れるような商品ではありません。
両面テープの商品と比べ、価格は高いですが、それ相応の価格と言えるでしょう。
星光産業(EXEA) ジムニー専用リアデフォッガーカバー

両面テープで取り付けるタイプの商品です。
価格が安いため、ちょっとだけカスタムしたい人、とりあえずカバーできればいい人におすすめです。
ジムニーにリアデフォッガーカバーって必要?
荷崩れや、荷物の搬入出時に不安がある人は購入して損はないでしょう。
マグネットタイプのカバーと両面テープタイプの2種類のカバーがあり、個人的にはマグネットが簡単に取り付けできて、取り外しも簡単なのでおすすめです。
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