ジムニーが好きだからこそ長距離移動する人も多いと思います。
そんな時に「肘掛けがあったら運転も楽になるのになぁ」と思いませんか?
この記事で伝えたいことは
ジムニーにアームレストって必要?
【結論】ジムニーにアームレストは必要なのか?
特に長距離運転では肘を置けるため運転がとてもラクになります。
しかし、アームレストを置くことでデメリットも発生します。
次にアームレストのメリットとデメリットを説明します。
ジムニーアームレストのメリット
ジムニーアームレストのデメリット
【おすすめ6選】ジムニーのアームレスト(肘掛け)紹介
アームレスト(肘掛け)にも大きく分けると3つの種類があります。
【コンソールボックスタイプ】と【アームレストタイプ】の中央に設置する、運転席の左肘を置く2種類のタイプと【ドアアームレスト】の運転席、助手席のドア側に設置できるタイプの合計3種類です。
タイプ | 特徴 |
---|---|
【コンソールボックスタイプ】 | ボックス型で中に大きな収納スペースがある |
【アームレストタイプ】 | 収納がほとんどなく、肘を置くことがメイン |
【ドアアームレスト】 | ドア側に設置 |
おすすめは中央にアームレストを設置、ドア側にドアアームレストも設置する手段です。
両肘を置けると非常にラクになるでしょう。
コンソールボックスタイプのアームレスト紹介【3選】
TOKUTOYO ジムニー専用コンソールボックス 肘掛け
ドリンクホルダーに刺して使います。
レザー仕様のためジムニーにも似合い、チープに見えないのが嬉しいポイントです。
ボックスの中に敷く滑り止めシートも付属しており、運転中に中で物がカタカタならないのも防いでくれます。
TOKUTOYO ジムニー専用コンソールボックス 肘掛け(カップホルダー付き)
こちらは純正のドリンクホルダーを潰してもひとつドリンクホルダーが付いている商品です。
収納もあり、ドリンホルダーが一つはあるのは便利ですね。
肘掛けも前後に1段階だけ位置を調整できるため、自分にあった位置に変更も可能です。
アームレストUSBポート付き コンソールボックス
USBポートが7箇所るのが特徴のアームレストです。
前に3つ、後ろに4つあります。1箇所を使用してシガーソケットから電気を送ります。
増設のUSBポートを付けていない際はこちらを購入しポートを増やすのもいいでしょう。
収納が2段に分かれており、ドリンクや灰皿も兼ね備えている万能型です。
アームレストタイプのアームレスト紹介【2選】
ジムニー 収納付きアームレスト
スマートで純正に近い設計をしているアームレストです。
姿勢に合わせて角度の調整ができ、ドリンクを置ける箇所や小物入れが装備されています。
純正のドリンクホルダーを潰してしまうからこその配慮がされています。
収納力は劣りますが、できるだけスマートなものが欲しい人にオススメです。
ジムニー専用 エクストラアームレスト
最大の特徴はドリンクホルダーへの差し込みタイプではなく、座席に直接取り付けるタイプです。
取付方法はビデオもある為、初心者でも可能ですが手間もかかります。
運転席側と助手席側を別々でも販売があります。
角度も12段階調整可能なため使いやすさは抜群!そして、おしゃれです。
しかし、ドリンクホルダーは潰しませんが、使いにくい状態になります。
ドアアームレスト
ジムニー専用ドアアームレスト カーメイト
今までのは運転席と助手席の間に装着するアームレストでした。
カーメイトさんから、ドア側のアームレストが販売された為、紹介します。
ありそうでなかった、でもあると便利な商品です。
肘を片側だけでなく、両側乗せられるので、渋滞中などは快適になるでしょう。
運転席側だけでなく、助手席側もある為、統一感も含めてセット買いがおすすめです。
ジムニーにおすすめのアームレストとは
純正のドリンクホルダー部分を使用してアームレストを取り付けるのが多く、簡単に取り付けられる商品が多いです。
値段も様々なため、まずは試しに使ってみるのも一つの手だと思います。
個人的には収納力が少ないジムニーだからこそ、収納を増やす大きめのタイプがオススメです。
アームレストを買うとドリンクホルダーを潰す為、ドリンクホルダーの購入も必須となるでしょう。
【ジムニー】スペアタイヤカバーの特徴・おすすめアイテム紹介!
コメント