こんにちは、JimDaiです。
ジムニーのラゲッジマットを買いたいけど種類が多すぎてどれがいいのかわからない……。
ラゲッジマットって必要なのか?そんな疑問を思っていませんか?
- ジムニーにラゲッジマットがなぜ必要なのか
- ラゲッジマットの選び方
- おすすめなラゲッジマットの紹介

「分割されているモノ」と「一体型」と…
ラゲッジマットの種類がたくさんありすぎる。
どれを買ったらいいのかわからないですよね?
それぞれのメリットを踏まえ、これから自分の用途に合ったラゲッジマットを選びましょう。
ジムニーにラゲッジマットはなぜ必要?

ラゲッジマットがなぜ必要なのか、そのメリットについて説明します。
- 荷物が滑らないようにする為
- ラゲッジスペースの傷防止
- 水や汚れ防止
- シートとシートの隙間を無くす為
逆にマットがないと荷物が滑り、傷が付きやすいということです。
- 荷物が滑りやすい
- ラゲッジスペースに傷がつきやすい
【ジムニー】ラゲッジマットの選び方

ジムニーを乗る上で下記の2つパターン(用途)によって買うものが変わります。
①アウトドアをする人(キャンプや釣り)
②アウトドアをしない人(日常使いがほとんどで汚れない、3人以上乗ることもある)
また、ラゲッジマットの種類は大きく4つのタイプがあり、それぞれで特徴が異なります。
それぞれのメリットやデメリットを踏まえ、どのマットがどの人におすすめのかを紹介します。
【マットの種類】 商品名 | ①アウトドアをする人 | ②アウトドアをしない人 |
---|---|---|
1.【一体型フラットタイプ】 モンスタースポーツ ラゲッジマット | おすすめ度5 ★★★★★ | おすすめ度3 ★★★☆☆ |
1.【一体型トレータイプ】 | おすすめ度3 ★★★☆☆ | おすすめ度1 ★☆☆☆☆ |
2.【7分割式マット】 HOTFIELD ラゲッジルームマット | おすすめ度2 ★★☆☆☆ | おすすめ度5 ★★★★★ |
3.【3分割式マット】 HOTFIELD ラゲッジルームマット (一体型タイプ) | おすすめ度3 ★★★☆☆ | おすすめ度3 ★★★☆☆ |
4.【その他マット】 カーメイト 専用設計ラゲッジマット | おすすめ度3 ★★★☆☆ | おすすめ度3 ★★★☆☆ |
4.【その他マット】 APIO アピオハーフラゲッジマット | おすすめ度4 ★★★★☆ | おすすめ度2 ★★★☆☆ |
アウトドアをする人は一体型マットが使いやすくておすすめです。
アウトドアをしない人かつ3人以上乗車する人は分割式マットが日常使いとしては有効でしょう。
次に上記の結論に至った理由を商品の特徴(メリット・デメリット)を踏まえておすすめのラゲッジマットを紹介します。
ジムニーにおすすめのラゲッジマット紹介
一体型マット(フラットタイプorトレータイプ)
- 隙間がなくなり、埃や物が落ちることがなくなる
- →車中泊には👍なポイント!
- 隙間がない事で荷物の出し入れがしやすい
- →アウトドア好きには使いやすい👍
- 簡単に取り外しが可能なものも多く、汚れても洗うことができる
- →アウトドア好きには汚れが付き物。洗えるのは大きい👍
- 水が溢れても安心
- →釣り好きやキャンプ道具持っていく人には必須👍
- 後部座席に人が乗るとにきに片す必要がある。
- トレータイプは外すと車内には片せない。
では、上記を踏まえた上でどんな商品があるのか紹介します。
一体型フラットタイプ
◆モンスタースポーツ(MONSTER SPORT)ラゲッジマット

一番人気と言っても過言ではないでしょう!
滑り止めもしっかりと機能し、後ろにも人が乗る際には丸めて収納も可能です。
滑り止めが強いメリットがありますが、重たい物は特にスライドさせにくい点もあります。

私も悩んだ末にこちらを購入!
少し値段が高いですが物を置いてもすべらない、掃除もしやすくて買ってよかったです。
一体型トレータイプ

絶対に後ろに人を乗せない人にはオススメです。
トレー式の為、収納は難しいです。
ですが、荷物から水が溢れても車内に広がることはなく、トレーの中に収まることが想定されます。
7分割式マット
- 後部座席をすぐに使用できる
- →3人や4人で乗ることがある人には👍
- 簡単なシートアレンジが可能
- →片側倒して片側倒さないなど用途の幅は広がります👍
- 荷室には傷がつかずに荷物をたくさん積むことができる
- →たくさん荷物を積む人にもオススメ👍
- シートの隙間がある
- →汚れ物を置く人は隙間から砂などが落ちる可能性も考えましょう
- 荷物の出し入れをした時に引っ掛かることがある
では、上記を踏まえた上でどんな商品があるのか紹介します。
HOTFIELD ラゲッジルームマット

7分割に分かれており、マジックテープを使用してマットがずれないような構造となっています。
また、マットの縁の色が5種類あり自分のテイストに合った色を選ぶこともできます。
3分割式マット
3分割式マットの中でも種類はいくつかあります。
まずはメリット・デメリットを紹介します。
- 後部座席をすぐに使用できる
- →3人や4人で乗ることがある人には👍
- 荷室には傷がつかずに荷物をたくさん積むことができる
- →たくさん荷物を積む人にもオススメ👍
- シートの隙間がある
- →汚れ物を置く人は隙間から砂などが落ちる可能性も考えましょう
- 3人乗る際は後部座席のシートを両方あげないといけない。
- →それか外す
- 後部座席のシートを上げるとトランクの小さいスペースがマットで埋まる
では、上記を踏まえた上でどんな商品があるのか紹介します。
HOTFIELD ラゲッジルームマット (一体型タイプ)

シートアレンジはしたい!
でも、少しでも隙間を無くしたい人にオススメ。
HOTFIELDさんはタイプが一体型と7分割式があります。

荷物を乗せることも多いし、後部座席にも人を乗せる。
そんな人には一番良いのかもしれません。
その他マット(全てのシートアレンジが可能なタイプ)
カーメイト ジムニー専用設計ラゲッジマット

カーメイトが出しているジムニー専用設計のモデルです。
少し凸凹していて滑らないようになっています。
シートは片側だけ倒すことも可能で、ラゲッジスペース全体をカバーしてくれる為、使い勝手は👍です。
シートを起こした状態だと少しのラゲッジスペースもシートに潰されて無くなります。
APIO アピオハーフラゲッジマット

名前の通り後部座席のシート1つ分のマットです。
後部座席のサイドにはマットがつかない為、サイドは必要ないという人にオススメ。
他のと比べ半分の大きさなので洗うのがラクです。
見た目はシンプルなデザインでカッコいい!
Apioさんからはラゲッジマット以外にドリンクホルダーなども登場しており、
かっこいい商品がたくさんあります。
最後に、ジムニーにおすすめのラゲッジマットとは
※フロアマットをまとめた記事です。
ジムニーにラゲッジマットは必要なのか、アイテム紹介のまとめです。
①アウトドアをする人(キャンプや釣り)
②アウトドアをしない人(日常使いがほとんどで汚れない、3人以上乗ることもある)
この上記観点からそれぞれにあったラゲッジマットを選びましょう。
マットの種類 | ①アウトドアをする人 | ②アウトドアをしない人 |
---|---|---|
【一体型フラットタイプ】 モンスタースポーツ ラゲッジマット | おすすめ度5 ★★★★★ | おすすめ度3 ★★★☆☆ |
【一体型トレータイプ】 | おすすめ度3 ★★★☆☆ | おすすめ度1 ★☆☆☆☆ |
【7分割式マット】 HOTFIELD ラゲッジルームマット | おすすめ度2 ★★☆☆☆ | おすすめ度5 ★★★★★ |
【3分割式マット】 HOTFIELD ラゲッジルームマット (一体型タイプ) | おすすめ度3 ★★★☆☆ | おすすめ度3 ★★★☆☆ |
【その他マット】 カーメイト 専用設計ラゲッジマット | おすすめ度3 ★★★☆☆ | おすすめ度3 ★★★☆☆ |
【その他マット】 APIO アピオハーフラゲッジマット | おすすめ度4 ★★★★☆ | おすすめ度2 ★★☆☆☆ |
【一体型フラットタイプ】モンスタースポーツ ラゲッジマット
【一体型トレータイプ】
【7分割式マット】HOTFIELD ラゲッジルームマット
【3分割式マット】HOTFIELD ラゲッジルームマット(一体型タイプ)
【その他マット】カーメイト ジムニー専用設計ラゲッジマット
【その他マット】APIO アピオハーフラゲッジマット
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